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竹内淳

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竹内淳の…やわらか音楽分析

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この曲のどこに、テーマ同士の組み合わせがあるか、探してみよう。

2)ビゼー「アルルの女第2組曲」終曲「ファランドール」(譜例略)

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類似曲コーナー
ただ組み合わせているのではない。何がすごいかというと、両主題の元の速度が全く違うことをものともせず、面白く作り上げてしまったこと。譜例1はAndantino、
譜例1と譜例2は全く違う楽想ですが、メロディの始まりにある共通点がみられます。それはなに?(答えは次の文中に)
クイズ
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その後にくる「少年の踊り」に続く「男たちの踊り」という力強い部分。
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1)ボロディン「ポーロベツ人の踊り」(ダッタン人の踊り=旧名称)

全く異なった楽想同士を後から「効果的に」組み合わせる、類似曲

(以下は興がそがれることはありません(笑))

興をそがれる音楽(ごめんなさい、フランク様)その3   by 竹内淳

音楽の構成興をそがれる音楽その1その2>その3

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実はこのような例は非常に多いのだ。何かの主題が再現するとき、過去に出てきた全く違う要素(普通は別仕立ての主題的要素)とカップリングさせることで、主題自体が新鮮に映る。と同時にその要素と有機的なつながりを持たせることもできるという、一石二鳥の効果がある。

ダッタン人という名で知られてきたが、どうやら間違いらしい。  

これは、ボロディンの未完のオペラ「イーゴリ公」の中の曲。譜面は「ポーロヴェツ人の踊りと合唱」の有名な「娘たちの流麗な踊り」

譜例1

この曲は全体が接続曲風なのだが、曲がバラバラにならないように、音程の関連づけなど工夫を凝らす。譜例は両方ともメロディが5度上行で始まる、というのが答え

…そして究極の工夫がこの2つの主題の組み合わせによるもの。

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(無断転載厳禁。Copyright Ⓒ2008 竹内淳)

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